まとまりのない名古屋のデザイナーたちがデザインに関する情報をつらつらと発信するブログ

web制作やブログに使える!食べ物の写真を美味しそうに見せる3つの小ワザ!

技術系 author:

はじめまして!
今年でデザイナー歴まるっと2年!ハンコさんちの「いまりん」です。こんにちわー。
前回のブログ担当の「ソウマ」さんと同様、私もデザイナーとして未経験からのスタートだったのですが、今年でまる2年!
デザイナーとして、3年目を迎えます。
一般的にはまだまだ経験の浅い私ですが、私がデザインするときに気をつけているポイントの1つをご紹介致します!
タイトルにもあるように【食べ物の写真を美味しそうに見せる】が今回のテーマです!
では、まずこちらをご覧ください。

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こちらは加工前です。生ハムですね。
この写真でもすでに美味しそうに見えるのですが、さらに美味しく見せたものがこちら!

 

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ん~!生ハム!!より一層美味しそうになりました!

今回使用したソフトは【Fireworks】です!Photoshopでも同様な調整が可能ですね!
このようなソフトをお持ちでない方は、こちらがおすすめ!

fotor← オンラインで画像編集が簡単にできるサイト。

一度お試しあれ!
では、今回この写真を加工したときのポイントをご紹介!

 

 

写真そのものを明るく!

室内・店内が明るい場合、ご飯や飲み物は明るい写真の方がより美味しそうに見えます。
少し明るくするだけで印象が変わります!

コントラストをつける

画像を明るくしたら、次はコントラストをつけます。

明るいところと、暗いところの差を少しつけるだけで、光のあたっているところが強調されます。
つやっとした感じや、ぷるっとした感じが出て「美味しそう」が増す!

赤っぽくする

加工後の写真は、お肉のピンク色がキレイに見えますね。
どの部分をどのように見せたいかを意識して、色をいじっていきます。
今回の場合は、生ハムを美味しそうに見せたかった!
お肉の赤みを強調するため、赤をすこーしだけ足しました。

 

以上のことを意識して、生ハムを美味しそうに加工してみました!

食べ物を美味しく見せることは、webデザインや広告の宣伝の他に、お店のメニューなどにも使われる重要なパーツの一部。

ブログなどにも使える小ワザですので、ぜひ試してみてください!
今回は生ハムでしたが、他にも美味しそうに見せる小ワザや○○風に見せる小ワザなどもありますので、次回も是非チェックしてみてくださいね!

【次回】食べ物の写真をおいしそうに見せる小ワザ!~暗い店内編~
お楽しみに♪


いまりんのプロフィール

バイクに乗っています。1200ccの鉄の塊に跨がっています。 音楽とバイクが大好きなデザイナーです。 冷蔵庫にじゃがいもがいっぱい余っているので、どう料理してやろうか考えることが最近の日課です。

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