知ってるようで知らない愉快なデザインバーコードまとめ!
デザインしなくてもいいけど、デザインされてたらちょっと嬉しいな♪
さりげないデザインと、さりげない気配りをさらりとこなす人にキュンキュンしちゃうとってぃです。
そんなこんなで今回もデザインしなくてもいいけど、デザインされているとウキウキしちゃうデザインを紹介します!
今回紹介するのはこちら!
ばばん!
ジャガリコジャガリコ音を立てながら食べるのが美味しいお菓子ですよね!
もちろん紹介したいのはこのお菓子のパッケージ!
の、端っこ部分。
デザインバーコードですね!
新商品が出る度、とりあえずチェックしちゃいますよね!
定番の味でも時々デザインが変わってるので目が離せないですよね!
余談ですが、このデザインバーコード、初めて登場したのはこの商品が10周年を迎えた時のパッケージです。
2005年です。もう10年も前なんです!
もちろんこのデザインバーコードが付いているのはこのお菓子だけじゃありません。
商品やイメージに合わせてたくさんのデザインがあるんですよ。
食べ物系はよく見かけますね
生活雑貨でも!
音楽シーシンでもご活躍
街にマッチしてたり
壮大です
でもご注意を!
これらすべてがデザインバーコードではありません。
海外産や個人の作ったアートも含まれています。
※あくまでデザインの紹介として掲載しています。デザインバーコードの詳細は下記をご覧ください。
デザインバーコードとは
現役の広告クリエイター集団デザイン・バーコード社と、株式会社サトーが発案したバーコードです。
そしてデザイン・バーコード社の登録商標であり、特許出願中のバーコードでもあります。
普通のバーコードとの違いはデザインが施されている以外には特に違いは見られません。
とは言え、スキャナーで確実に読み取れるようにするための技術とノウハウが必要とされています。
またバーコード以外のデザイン部分は読み取られないようになっているそうす。
ということで、バーコードをデザインして使用する際は、デザイン・バーコード社と株式会社サトーの審査が必要になります。
もちろん制作依頼もしているそうですよ。
デザイン・バーコード社
http://www.d-barcode.com/barcodes.html
ちなみにデザインバーコードを商品に導入するには想像よりもコストが掛かってしまうことが多いようです。
本来なら自動で作れるバーコードをデザインするわけですから、デザイン費用だけでなく、従来のパッケージの規格とは異なるなめ商品に合わせたリデザインも必要になります。
またデザインバーコードをつけることによって、注目度は上がることもありますが、コストを上乗せした効果がそのまま出るとは一概に言えませんよね。
とは言え、やっぱりついつい手にとって見てしまうのは、デザインバーコードの魅力ですね!
企業側の遊び心や気遣いと、ユーザーとの一種のコミュニケーションにつながってる、そんな気がします。
そういう意味では、特にじゃがりこはうまいですね!
デザイン性とダジャレを組み合わせていて、親近感ありまくりです。
あぁ、じゃがりこはうまいですね!
おまけ
バーコードのデザインで真っ先に思いつく、バーコードで何ですか?
私はアレですが…
というけで、こんなジョークアプリを見つけました。
アンドロイド版はこちら http://goo.gl/Hm35wm
iPhone版はこちら http://goo.gl/74EFZe
一度はスキャンしてみたいアレですが、ジョークは良識の範囲で楽しみましょうね!
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