浴衣の柄について

こんにちは。むろろです。毎日暑くて大変ですが夏はお祭りがあるので好きです。
この間、近所を散歩していたら盆踊りをしてたので混ざってきたのですが、すごく楽しかったです。知らない人と輪になって踊るってなんだか不思議です。普段じゃできない・・・でもお祭りだったら出来ちゃう。
お祭りの素晴らしいところだと思います！

でも、盆踊りに参加するなら浴衣を着たいです…と言ってもいろんな柄があってなかなか決められません…。
今回は浴衣の柄の意味も参考にしようと思ってまとめてみました。

菊

涼感生地使用の特選浴衣　【濃紫、菊と紅葉】

菊には、長寿と健康の意味があります。
花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」

桜

女性 浴衣単品「紺青色 桜」

桜には「豊か」「はじまり」の意味があります。
花言葉は「優れた美人」「純潔」です。縁起がいいので夏でもOKだそうです。

撫子

bonheur saisons　撫子

撫子には「笑顔」「優雅」の意味があります。
花言葉は「可憐」

朝顔

山本美月 浴衣単品 アイボリー 朝顔

あさがおには「愛情」「固い絆」の意味があります。
花言葉は「結束」
夏を代表する花なので定番の柄だそうです。

トンボ

浴衣　染め心　蜻蛉　

トンボは前にしか飛ばないので「勝ち虫」と呼ばれ戦国時代に武士が好んで使っていたそうです。
かっこいいです。

などなどです。いつくか上げましたが、他にもたくさんありました！意味を知ると何気なしに見ていた柄も好きになれますね。