20世紀の人気芸術家が手掛けた挿絵本の展覧会
こんにちは!
最近一気に寒くなって来て、朝起きるのが辛くなってきました~。
今日は個人的に気になった展覧会があったので紹介します。
こちら!!
開催期間:2014年9月21日(日)~2015年3月29日(日)
開催場所:ポーラ美術館
見つけた時まず思ったのは、挿絵本って何だろう?です。
きいたことが無かったので気になって調べてみました!
挿絵本とは…
詩集や小説に、版画の技法を用いて挿絵を取り入れた本だそうです。
この展覧会では20世紀の人気画家 シャガール、マティス、ミロなどが手掛けた挿絵本が多く展示されてるようです。
絵画などで有名な芸術家たちが理想の書物を追求し、監修した文字や挿絵等のレイアウトやデザインが見られるそうなので貴重です!
写真で少し紹介されてますが、すごくオシャレじゃないですか?
ジョアン・ミロ『あらゆる試みに』(ポール・エリュアール著)より ポーラ美術館蔵
パブロ・ピカソ『20詩篇』(ルイス・デ・ゴンゴラ著) ポーラ美術館蔵
気になった方は是非行ってみて下さい!
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